しかないせんべいの12ヵ月 | 13

２月４日（日）は立春。 しかないせんべいでは、歳時記菓子「立春大福」を販売いたします。 旧暦では一年のはじまりは立春からと考えられていました。 冬至と春分の間の２月４日頃、冬と春の節目「節分」の翌日、いわば春の初日。 … 続きを読む

１月１５日（月）は、歳時記菓子「小正月」を販売いたします。 昔は１月１日から７日までを「大正月」「男正月」と呼ぶのに対して、 １月１５日は「小正月」とか「女正月」と呼び、当日の朝は小豆粥を食べたそうです。   しかない… 続きを読む

１月１日は、元旦せんべいシュークリームを販売いたします。 冬季限定の、しかないのせんべいシュークリーム。 １月１日は元旦の超豪華版を販売いたします(^o^)/   シュー皮に津軽煎餅を練りこみ、中にカスタードクリームた… 続きを読む

12月22日（金）は、歳時記菓子「冬至餅」を販売いたします。 冬至を境に日が長くなっていきます。 この日を「一陽来復」とし、邪気を祓う節目としていました。 この日に柚子湯に入ると、一年中風邪をひかないと言われます。   … 続きを読む

11月8日はしかないせんべいの歳時記菓子「亥の子餅」を販売いたします。 旧暦10月は亥の月。その最初の亥の日、亥の刻に食べる習慣があるのが「亥の子餅」。 しかないせんべいの亥の子餅は、求肥に香ばしいくるみを練りこみ、 … 続きを読む

11月1日は十三夜。 しかないせんべいの歳時記菓子「十三夜」を販売いたします。 十五夜に次いで美しいとされる「十三夜」。 濃厚な縄文栗のペーストをモンブラン風に仕上げました。 栗ペーストは、生クリームを使わず、栗そのも… 続きを読む

10月4日は十五夜。 しかないせんべいでは歳時記菓子「十五夜」を販売いたします。 今年の十五夜は少し遅い10月4日。 なると金時を使った、お芋のきんつばをお作りします。 丸いお月様をイメージしたきんつばです。   おひ… 続きを読む

9月9日は重陽の節句。しかないせんべいでは菊赤飯を販売いたします。 しかないせんべいでは、節句のお祝いにお赤飯を炊きます。 1月7日、3月3日、5月5日、7月7日に続く五節句のひとつが、9日9日の重陽の節句です。 別名… 続きを読む

8月23日は歳時記菓子「処暑」を販売いたします。 二十四節気のひとつ「処暑」は、暑さがやわらぐ頃のこと。 しかないせんべいの歳時記菓子「処暑」は、水まんじゅうに、 練りきり製の金魚と水草を浮かべます。 大納言小豆も散ら… 続きを読む