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りんごの栄養と効能、まとめてみました。

弘前のせんべい屋ですが、りんごのお菓子を作っています。

こんにちは!鹿内の娘です。今回のブログテーマは「りんごの栄養と効能」です。

当店は「しかないせんべい」というせんべい屋ですが、りんごのお菓子もお作りしています。

一番人気は、シャリシャリのりんごが入った、こちらの「らぷる」

りんごのお菓子を作っているんだから、その効能や栄養を勉強しておいた方がいいよね?と思い、図書館でいろいろと勉強してまいりました。

↓当店では、農家さん直送のりんごを使っています。

「1日1個のりんごは医者を遠ざける」と言う英語のことわざもありますが、この記事を読めば、その理由がわかります。

りんごの主な栄養素。

りんごのおよそ85%は、水分です。

残りのおよそ15%は、ビタミンC、カリウム、ポリフェノール、食物繊維などの成分でできています。

ビタミンCは病気への抵抗力を高めたり、細胞と細胞をつなぐコラーゲンの生成に不可欠な栄養素。また、カリウムは果物の中でもりんごに多く含まれており、血圧の上昇を防ぐ働きがあります。

「リンゴポリフェノール」というポリフェノールも、りんごには含まれています。

ポリフェノールには、体内に増えた「活性酸素」を除去して、細胞への悪影響を防ぐ働きがあります。動脈硬化を抑制したり、美容にも効果があると言われています。

鹿内の娘、注目の成分は「アップルペクチン」

みなさん、「腸活」って聞いたことがありますか?最近、腸と健康の関連性が注目されています。

腸内環境を整えるために大切なもののひとつが、食物繊維。

熟したりんごの皮に多く含まれる「アップルペクチン」は、食物繊維の一種です。食物繊維には水溶性不溶性の2種類があり、アップルペクチンは水溶性食物繊維です。

 

水溶性食物繊維は、腸内細菌のエサになるので、腸内環境が改善されます。また、水溶性と言う名のとおり、腸内で水分を含んでゲル化します。それにより腸内の糖分を包み込んで吸収速度を緩やかにし、血糖値の上昇を防いだり、コレステロールを包み込んで、その吸収を抑える働きもあります。

 

というわけで、りんごは、ペクチンたっぷりの皮ごと食べるのがオススメです。先ほど出てきたリンゴポリフェノールも、皮に多く含まれているそうですよ〜。

↓りんごは皮ごとどうぞ!

ここで少し心配なのが、「皮ごとだと、農薬が残ってるんじゃない?」という点ではないでしょうか?

りんごは無農薬栽培が難しい果物で、国産であっても、農薬を使っているものが一般的です。ただ、残留農薬の基準は厳しいものであり、近年では人に対する毒性が弱く、残留性も低い農薬の開発、普及が進んでいます。収穫される頃には残留農薬はごく微量になっているので、サッと洗って食べれば、問題ないと考えられています。現に、わたしはいつも皮ごと食べています!

厚生労働省サイト→https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/zanryu/faq.html

農林水産省サイト→http://www.maff.go.jp/j/nouyaku/n_tisiki/index.html

どうしても心配という場合は、よーく洗ってお召し上がりください。

 

また、皮がテカテカしているりんごもよく見かけます。

「これって、農薬なんじゃないの?」と思われるかもしれませんが、このテカテカは、りんごが熟す過程で、りんごそのものから出るロウ成分が溶け出したもの。残留農薬ではありません。この膜が、りんごの水分の蒸発を抑える働きもあるそうですよ。

生で食べても、お菓子にしても美味しい。

というわけで、生で食べるならぜひ、皮ごと食べるのが鹿内の娘オススメの食べ方です(^^)

当店のりんごのお菓子一番人気は、「らぷる」。

「らぷる」ってどんなお菓子?オンラインショッピングはこちらから→https://shikanai.co.jp/411/

 

秋に収穫したての「紅玉」が手に入ったら、ぜひアップルパイを。

↓当店のアップルパイ。弘前市内のお菓子屋さんでは、各店趣向を凝らしたアップルパイを販売しています。当店は、10月頃〜3月中旬頃まで販売しております。今はお休み中です。

しかないせんべいのアップルパイの作り方はこちら→https://shikanai.co.jp/1733/

 

他にもりんごのお菓子、ございます↓

りんごせんべい「こあき」→https://shikanai.co.jp/408/

「りんごがゴロゴロクーヘン」→https://shikanai.co.jp/329/

 

皮ごとのりんごで、健康に一歩近づけます!当店のりんごのお菓子も、ぜひご賞味くださいませ(^^)

 


下記の書籍を参考にしました。

『リンゴを食べる教科書』 ナツメ社 丹野清志著

『リンゴを皮ごと食べれば腸がきれいになる』 実業之日本社 田澤賢次著

『まるかじり!りんごの本』 美術出版社 『りんごの本』編集部編