薄く輪切りにスライスしたりんごを、りんご入りの生地と一緒に焼き上げたりんごのおせんべい。りんごのさわやかな風味が口いっぱいに広がります。
「こあき」の名前の由来は、「小さな秋」。津軽地方の秋は、辺り一面、ルビー色に輝くりんごで覆われます。その景色とりんごのおいしさを、独自の製法で、薄く繊細なおせんべいに仕上げました。
丹精込められた津軽産のりんごを丁寧に輪切りにし、優しい煎餅に焼き上げます。このおせんべいの薄さに合わせて、ちょうど良くりんごを薄く切るのは、熟練の技です。
季節の温度変化や、季節ごとのりんごの種類によっても、焼き加減や生地の混ぜ具合、水の量や温度を変えています。昨日はうまく焼けたけど、今日はこうだった、明日はこうしよう…と、毎日記録ノートを付けながら、いつでも美味しく美しく仕上がるよう、工場では日々りんごと向き合って焼いています。
そうして焼き上げた薄く繊細なおせんべいをパリッと口に入れると、りんごのさわやかさと、ほのかな優しい甘みが口いっぱいに広がります。
使用しているりんごは、もちろん津軽産100%。おもに「ふじ」を使用しており、秋のりんご収穫シーズンになると「つがる」「ミキライフ」「紅玉」など、その時季に採れる一番美味しい様々な種類のりんごを使います。弘前のお土産や大切な方への贈り物に。お口の中に広がる津軽の景色を、どうぞご堪能ください。
1袋2枚入り
賞味期限:約28日
保存方法:直射日光を避け常温で保存
食物アレルギー特定原材料等(27品目):小麦、りんご、卵
さくらのおせんべい「さくらSENBEI 」とのお詰め合わせもございます→https://shikanai.co.jp/393/