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青森・弘前のお土産におすすめ。りんごのお菓子「らぷる」。美味しさのヒミツ。

弘前発のりんごのお菓子「らぷる」。美味しさのヒミツは「ふわっと生地」×「シャリシャリ食感のりんご」。

こんにちは!鹿内の娘です。

さて本日のテーマは「らぷるの美味しさのヒミツ」です。らぷるの美味しさは、「ふわっとした生地」×「シャリシャリ食感のりんご」、これにつきます。

らぷる?青森・弘前のお土産におすすめです。

構想・開発から20年、ふわっとした生地でシャリシャリに煮たりんごを包んだ、しかないせんべい一番人気のりんごのお菓子です。

青森のお土産には何がいいのかな?とお悩みの方には、青森といえばりんご。りんごのお菓子「らぷる」がぴったりです。おかげさまで、青森・弘前のお土産や贈り物として、青森県内だけでなく、全国のお客様にご支持いただいております。

らぷるをお土産に持っていったら、「また買ってきて!」と再度リクエストされた、「お土産の見る目ある!」と言われたというお客様の声も。

らぷる→https://shikanai.co.jp/411/

商品開発の着想は、20年前にさかのぼります。現社長と専務が旅で訪れた福岡県。日本航空の青森・福岡便が就航したため、「行ってみよっか」と、ふとした思いつきで向かったそうです。「せんべいのような硬いものではなく、ふわっとやわらかいお菓子を作りたい」と思っていた矢先のこと。福岡で訪れた太宰府天満宮にて、これだ!というヒラメキが舞い降りました。

アイデアはいつも旅から。これが、らぷるのはじまりです。

「らぷる」名前の由来と、りんごの焼き印。

「らぷる」、その名前の由来ですが、「ら」はフランス語からきており、英語でいう「the」にあたる定冠詞。「ぷる」は、アップルの「ぷる」です。「the apple」というような意味です。

表面にはりんごの焼き印がちょこんと押されています。

この焼き印の元になった絵は、母である専務に頼まれて、当時小学生のわたしが描いたものです。まさかこんな風にりんごのお菓子に使われるとは思っていませんでした。

ふわっとした生地のヒミツ。

「らぷるの開発は、生地作りに大変苦労しました。」と、専務談。

「煎餅の生地を半生の状態にし、水分を保ちながらほっこりと焼き上げ…」とパッケージに書いてあります。

しかないせんべいでお作りしている、厚焼き豆せんべいをはじめとした「津軽煎餅」は、小麦粉から作ります。小麦粉は国産にこだわっています。

ですので、らぷるも国産小麦粉が主な原料ですが、開発当初は米粉で試作したりと試行錯誤を繰り返したそうです。

重要なのは、生地の温度と、混ぜ加減。

らぷるをふわっとした生地に焼き上げるために重要なのが、生地の温度と、混ぜ加減です。

季節によって生地を冷やしたり、常温のままにしたりと、生地の温度には気を遣います。また、生地を混ぜる工程にはミキサーも使いますが、最後は必ず手で混ぜます。手で混ぜることで、生地の固さや状態を手の感覚で確認し、ちょうど良い塩梅に作れているかを判断します。

本日らぷるを焼いているこの方↑に、どういう状態が良いのか聞いたところ、「固さとかゆるさとか、混ぜたときの生地の重さを感じて、なんとなく、これでいいなっていう。感覚です。」とのこと。言葉には言い表せられない感覚が重要です。

シャリシャリ食感のりんごのヒミツ。

「シャリシャリ食感のりんごに仕上げるためには、まずりんごが新鮮であることが大事です。」と専務。

当店で使用するりんごは全て、ここ津軽地方で採れたもの。契約農家さんから生のりんごを直接仕入れています。このりんごの仕入れも、開発当初はなかなかりんごが集まらず、とても苦労したそうです。

弘前近郊で採れたりんごを、生のまま使うことができるからこそ、らぷるの味と食感を表現することができます。

りんごをコンポートに仕上げます。

りんごはまず皮をむいて6つ割りに。そして手作業で芯を取り除きます。

芯を取り除いたりんごを、およそ1センチ角のサイコロ状にします。今でさえ機械でサイコロ状にしていますが、開発当初は手作業でやっていたとか。「すっごく大変だったんだよ~!」と専務。気が遠くなります。

サイコロ状にしたりんごを、コンポートに仕上げます。工場では毎日、このらぷるのための「仕込み」作業が行われています。

このコンポート作りは、りんごの品種や気温にとても左右されます。砂糖の量を変えたり、煮炊きの時間を分刻みで調整します。この細かい調整のおかげで、らぷるとして焼き上げた時にベチャッとならず、シャリシャリの食感を残すことができます。

早生種の「つがる」「ミキライフ」「紅玉」などは火を通すと果肉が柔らかくなるので煮る時間は短めに。「ふじ」は、果肉が硬めなので、煮る時間を少し長くします。

生地とりんごの量、そのバランス。

こうしてできた生地とりんご。これをらぷるに焼き上げていきます。

一見、りんごの量が多い方がオトク感があるように思えませんか?ところが専務曰く「あのバランスがいいんだよ。」とのこと。多いから良いってもんじゃないんですね。また、りんごが多くなると、焼き上げたらぷるの表面にりんごがしみてきて、見た目も美しくありません。

「あのバランスがいいんだよ。」そのバランスを崩さないように焼く。この点も、美味しいらぷるを焼く上で大切なポイントです。

↓多すぎず少なすぎない。このバランスです。

そして、みなさまのもとへ。

こうして完成したらぷる。焼き立てをその日のうちにそのまま工場で個包装にし、店鋪に並びます。そして、みなさまのもとへ。

「せんべいのような硬いものではなく、ふわっとしたお菓子を作りたい。」という思いからはじまったこの「らぷる」。そんな思いが、太宰府天満宮で起こったヒラメキにより実現しました。まさか青森から遠く離れた九州の地に縁があるとは、少し驚きです。

青森・弘前だからこそ作り出せる「らぷる」の美味しさ。

こんな思いや美味しさのヒミツが詰まった、当店の「らぷる」。ぜひ、一人でも多くの方に召し上がっていただきたい。

世間ではより良いものが選ばれる時代になっています。違いのわかる方ならきっと、手間を惜しまず作る品質の良さ、国産小麦粉と津軽産りんごの美味しさ、その魅力を感じていただけるはずです。

青森・弘前というりんごの産地ならでは、この土地だからこそ作り出せる「らぷる」の美味しさを、どうぞお楽しみください。

夏は冷蔵庫で冷やすと、生地とりんごが締まってまた違った美味しさに。冬はレンジやトースターなどで温めると、焼きたての味が再現できます。

新寺町本店・弘前駅ビルアプリーズ店の直営2店舗のほか、青森駅や新青森駅、青森空港などのお土産どころでもお買い求めいただけます。

オンラインショップでのらぷるのお買いものはこちら→https://shikanai.co.jp/411/

5個入りの「らぷるパック」がお手軽で人気です。


らぷるが各地を旅します!「らぷるの旅」連載もどうぞご覧ください。→https://shikanai.co.jp/category/traveling/