土用の丑の日には「土用餅」。
今年の土用の丑の日は、7月21日（火）です。
土用の丑の日には「土用餅」。しかないせんべいでは、7月21日（火）一日限定で、「土用餅」を販売いたします。
しかないせんべいの「土用餅」は、黒糖のお餅に、小豆餡の寒天寄せを乗せています。
土用の丑の日とは？
そもそも、土用の丑の日とは、いつのことなのでしょう？
「土用」とは、季節の変わり目の前、18日間の期間のこと。
季節の変わり目とは、立春・立夏・立秋・立冬のことです。
土用の丑の日といえば、夏のイメージですが、土用は春夏秋冬あるんですね。
夏の土用は、「立秋の前18日間」のことをさします。
この土用の期間にある「丑の日」を、「土用の丑の日」と言います。
18日間の間に十二支をあてはめるので、土用の丑の日が2回ある年もあります。
その場合は、2回目の丑の日を「二の丑」と呼んだりも、します。
ちょうど今年2020年は、7月21日（火）が「一の丑」、8月2日（日）が「二の丑」です。
「土用餅」。
土用の丑の日には、「う」のつくものを食べる習慣がありますね。
うなぎ、うどん、梅、などなど、、、
そのほかにも、暑い時期に力をつけるため、「力もち」ということで「土用餅」を食べる習慣もあります。
しかないせんべいの「土用餅」は、ミネラル豊富な黒糖を使ったお餅に、厄除けの意味もある小豆餡の寒天寄せを乗せます。
おひとつ180円です。
新寺町本店・弘前駅アプリーズ店での販売です。
土用の丑の日、7月21日（火）一日限定販売です。
新寺町本店・弘前駅アプリーズ店にて、お求めください。
ご予約も受け付けています。店頭・お電話（0172-32-6876）のほか、Instagram・facebookでも、メッセージをお送りください。
暑かったり、雨が続いてじめじめしがちなこの時期。しかないせんべいの「土用餅」で力をつけて、夏バテに負けず元気にまいりましょう！