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「ドイツで食べた、あのプルーンケーキ」2019年9月28日(土)より販売します。

こんにちは!鹿内の娘です!

わたくしのドイツへの調査旅ブログ、ご覧いただいていましたか?

まだの方はぜひ→https://shikanai.co.jp/5067/

現地で食べたプルーンケーキをもとに、弘前産プルーンで作ったケーキ、販売いたします!行ったかいがあるってもんです!

収穫の秋。秋の味覚第一弾プルーンケーキです。

ことの経緯は下記のとおり。

弘前産のプルーン、美味しいんですよ。時期はりんごと同じくらいの、今の時期。道の駅などで見かけます。

9月28日(土)からの販売です。

プルーンは保存が利かず、すぐに熟してしまうので、まさに今の時期だけに楽しめるフルーツです。

当店のプルーンケーキも9月28日(土)から10月半ばまでの期間限定販売となります。土曜日限定の販売で、2種類のケーキ隔週で販売いたします。

2種類作りました。

プルーンケーキはドイツ語で「Pflaumen kuchen」(プフラウメン クーヘン)と言いますが、生地がふわふわしていたり、タルトっぽかったり、酵母を使ったパン生地だったりと種類はいろいろ。

現地で食べたものはどれも美味しかったので、中でもお気に入りの2種類の生地で作りました。

 

↓1種類目は「ふわふわ」バージョン。3口くらいでパクっと食べられる大きさ。

9月28日(土)、10月12日(土)の販売です。1ピース税込280円。

↓横からみるとこんなかんじです。三温糖を使った、コクのあるふわっとした生地に、ラム酒などで軽くマリネしたプルーンを敷きつめて焼きます。上にかかっているのはスライスアーモンドにバターや三温糖をからめた「krokant」(クロカント)。プルーンによく合う!

↓2種類目は「タルト」バージョン。1辺10センチくらいです。

10月5日(土)、10月19日(土)の販売です。1ピース400円。

↓横から見るとこんなかんじ。軽くシナモン風味のタルト生地に、マリネしたプルーンをぎっしり敷きつめ、上にかかっているのはこれまたシナモン風味の「streusel」(シュトロイゼル)。プルーンの酸味とシナモンが美味しいです。

アイスや生クリームを添えてどうぞ。

どちらも電子レンジなどで軽くあたためると、生地とプルーンの風味が増して、より美味しく食べられます。

バニラアイスや、甘さ控えめの生クリームを添えて食べると、なお現地風です!

新寺町本店・弘前駅アプリーズ店での販売です。

販売カレンダーは下記のとおり。新寺町本店・弘前駅アプリーズ店での販売です。

10月26日(土)も、プルーンの仕入れ状況によっては販売いたします。SNSでお知らせしますので、要チェックです!

店頭へお電話、もしくはSNS上でのDMやメッセージでご予約ください。

弘前産の美味しいプルーンをぜひ。

生のプルーンが美味しいこの時期ならではプルーンケーキ。どうぞお試しあれ~!