プルーンケーキを食べに、ドイツへ。
こんにちは、鹿内の娘です!
久しぶりの「旅するらぷる」。今回はドイツのベルリンとドレスデンに行ってきました。
ドイツに行くことにしたきっかけは「プルーン」。紫色の小ぶりなフルーツです。
みなさんご存知のとおり、弘前周辺、津軽地方はりんごの一大生産地ですが、りんご畑では一緒にプルーンが植えられていることが多いのです。植生が似ているそうです。
収穫シーズンには道の駅などに並ぶのを目にしますが、りんごの収穫に追われて、プルーンは収穫されずに落ちて放置されることも多いそうなのです。
そんな農家さんの悩みを聞きまして、数年前からしかないせんべいでもプルーンジャムなどを作ったりしているのですが、
(今年販売したプルーンジャム・クッキーセットはこちら→https://shikanai.co.jp/3689/)
何か他にお菓子のいいアイデアはないかなぁ…と探していましたら、ドイツでは「plfaumen kuchen」(プフラウメン・クーヘン)と呼ばれるプルーンケーキがよく食べられているとのこと。プフラウメン=プルーン。クーヘン=ケーキ、です。
↓現地のマーケットに並ぶプルーン。
これは現地で食べてみるしかない…!と奮い立ち、向かったのであります。
初の海外一人旅。海外旅行だー♪なんていうワクワクよりも、ちゃんと現地で一人で過ごせるのだろうか…。という不安しかない。まぁなんとかなるか…!
そんな旅行のレポートをしてまいります。
まずは、ドイツ国内で無事に飛行機の乗り継ぎができるのか、編へまいりましょう。→https://shikanai.co.jp/4929/