3月20日は、春分の日です。
今年の春分の日は、3月20日。
当店では、「紫黒玄米のさくらぼたもち」を販売いたします。
古代米の一種、「紫黒玄米」を混ぜ込んだお米でお作りします。
ポリフェノールが含まれたお米なので、ご飯はほんのり紫色に炊き上がります。
中身は甘さ控えめの粒あん。
周りには京都宇治から取り寄せた「京碾ききな粉」をまぶします。
表面には桜の塩漬けを。
おひとつ税込190円。
3月20日(水・祝)、新寺町本店・弘前駅アプリーズ店での販売です。
昼と夜が同じ長さになる日。
春分の日には、昼と夜の長さが同じになります。
昼が最も短い冬至が過ぎて、月日が流れたなぁと感じますね。
地球から見た、お日さまの動きの変化の図が↓コチラ。
冬至にくらべて、春分・秋分、夏至となるにつれて、太陽の高さが変わりますね。
季節の変化は、「地球の地軸が傾いていること」・「地球が太陽のまわりを公転していること」から生じるもの。
四季を楽しめるのも、地球の傾きと公転のおかげなのか…。と、なんだかしみじみしちゃいます。
傾いててくれてありがとう、地球。
季節の移ろいを、楽しむことといたしましょう。
というわけで、3月20日(水・祝)は「紫黒玄米のさくらぼたもち」。
事前のご予約もおすすめいたします。
ご予約は、店頭・お電話(新寺町本店 0172-32-6876 、アプリーズ店 0172-33-1488 )・InstagramのDM、facebookメッセージにて、どうぞ!