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2020年11月16日(月)歳時記菓子「亥の子餅」販売日です。

今年の「亥の子餅」は、11月16日(月)です。

「亥の月」「亥の日」「亥の刻」に食べる習慣があるのが「亥の子餅」

この日に亥の子餅を食べると、万病を防ぐと言われています。

 

今年の、亥の月の亥の日は、11月16日です。

しかないせんべいの亥の子餅は、煎ったくるみを求肥に混ぜ込んだとても香ばしいお餅。中は粒あんです。おひとつ税込200円です。

お餅の背中に当たる部分には二本の焼き印をジュッと焼き付けて、イノシシの子ども、うり坊をイメージしています。

亥の月、亥の日、亥の刻とは?

亥の月は、旧暦10月のこと十二支を12か月に当てはめたものなのですが、「子」から数えてみると、「亥」は12番目

 

あら?子が1月とすると、亥の月は12月ではないの?

 

2年前に、わたくし調べていました。

古くには、北斗七星の位置と、方角によって月の干支が決められたようで、「冬至」のある月が、年の始まり「子の月」とされたそうです。

冬至は旧暦11月にあたるので、子の月は11月になります。

そこから順番に数えていくと、「亥の月」は、旧暦10月になりますね。

 

「亥の日」は、365日に十二支を当てはめたもの

そういうわけで、今年の新暦にすると、「亥の月・亥の日」は、11月16日となります。

「亥の刻」は、夜10時頃のことです。

くるみの香ばしいお餅、「亥の子餅」をどうぞ。

歳時記菓子「亥の子餅」、今年は11月16日(月)の販売です

おひとつ税込200円。

新寺町本店・弘前駅アプリーズ店にて、一日限定でお求めいただけます。

ご予約は、店頭・お電話(新寺町本店 0172-32-6876 ・アプリーズ店 0172-33-1488)・InstagramのDM、facebookメッセージにて、承っています。

 

くるみの香ばしさがとっても美味しいお餅です。どうぞご賞味ください。