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2025年3月20日(木・祝)「さくらぼたもち」を販売いたします。

弘前市内、雪解けがすすんできました。

今日の最高気温は、なんと10℃。急に暖かくなりました。

週が明けるとまた寒くなるようですが、だんだん春に向かっているようで、なによりです。

 

今日は、春分の日のお知らせです。

春分の日は、さくらぼたもち。

今年の春分の日は、3月20日(木)

この日、桜の塩漬けをのせた、ぼたもちを販売いたします。

中は、紫色のお米「紫黒(しこく)玄米」を混ぜ込んだごはんです。

あんこは、甘さ控え目の粒あん

上にのせたさくらの塩気も絶妙な、とってもやさしい味に仕上がっています。

おひとつ税込200円。

3月20日(木・祝)、新寺町本店・弘前駅アプリーズ店での販売です。

「紫黒(しこく)玄米」

「紫黒(しこく)玄米」とは、古代米の一種。

古代米とは、

「昔のイネがもっていたのではないかと考えられる特徴(とくちょう)があるイネの品種」です。(農林水産省サイトより)

 

見た目は紫がかった黒。炊くとほんのり紫色のごはんに炊き上がります。

紫色は、ポリフェノールの一種、アントシアニンの色

抗酸化作用があると言われています。

しかないせんべいでは、中泊町のケイホットライスさんからお米を届けていただいています。

 

うるち米・もち米・紫黒玄米を混ぜて、おいしいぼたもちに仕上げます。

春分の日に、どうぞ。

昼と夜の長さが同じになるのが春分の日。

これ以降は昼の方が長くなっていくなんて、雪の多かったこの冬、その嬉しさはまた格別です!

そんな春分の日のおやつに、さくらぼたもちをどうぞお楽しみください(^^)

ご予約も、おすすめです。

ご予約は、店頭・お電話(新寺町本店 0172-32-6876 、アプリーズ店 0172-33-1488 )

InstagramのDM、facebookメッセージにて承っております。