今年の十五夜は、ちょっと早い9月10日。
弘前市内、朝晩はだいぶ涼しくなってきました。秋ですね。
さて、今年の十五夜は9月10日(土)。
今年も、美味しいお芋を使った芋きんつば、歳時記菓子「十五夜」を販売いたします。
まあるく形づくった芋きんつばが、満月のよう。
お芋と寒天、お砂糖だけで練り上げた、シンプルな美味しさです。
おひとつ税込280円。
9月10日(土)、新寺町本店・弘前駅アプリーズ店での販売です。
十五夜は、旧暦8月15日。
十五夜十五夜と言いますが、旧暦の8月15日にあたる日が、いわゆる十五夜です。
旧暦なので、毎年日にちが変わります。
昨年2021年は9月21日。2020年は10月1日でした。
年によって、1か月近く変わるんですね。
「竹取物語」のかぐや姫が月に帰ったのも、十五夜。
月に帰る、というのもなんともロマンチックな設定だなぁと改めて思います。
現代でも、きれいな月を見上げるとなんだかいい気分になりますが、今も昔も、そういった趣は変わらないですね。
9月10日(土)、新寺町本店・弘前駅アプリーズ店でお求めいただけます。
おいしい芋きんつばの歳時記菓子「十五夜」、そんな十五夜の日に。
どうぞお楽しみください(^^)
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