4月5日は、二十四節気の「清明(せいめい)」です。
4月5日(火)は二十四節気の「清明」にちなんで、歳時記菓子「清明」を販売いたします。
つぶつぶの道明寺で、粒あんをまあるく包み、「淡雪かん」という和風メレンゲをふんわりのせます。
さらにその上に、山椒の葉と、練り切り製のちょうちょをのせて、可愛らしく。
おひとつ税込230円。
4月5日(火)、新寺町本店・弘前駅アプリーズ店での販売です。
二十四節気「清明」とは?
季節を24に分けて考える「二十四節気(にじゅうしせっき)」。
4月5日からは「清明(せいめい)」の季節です。
清明とは、「すべてのものが清らかで生き生きするころ」のこと。
そんなイメージをお菓子にしたのが、歳時記菓子「清明」です。
雪どけが進む弘前市内。
朝晩は肌寒いですが、日中はだいぶ暖かくなってきました。
この冬は大雪で、本当に春は来るのか…?と心配になったくらいですが、
もう一ヶ月もせずに桜が開花するということに少し驚きです。
弘前市公園緑地課によると、2022年は4月19日開花予想だそうです(3月25日時点)。
↓これは2019年4月24日の弘前公園内、西濠の写真。ちょうど見頃でした!
とある冬、雪の降らない地域から遊びに来た友人に「よくこんなところに住んでるね…!」とびっくりされたことがあります。
確かに…。と思いつつ、
でも、こんなところに住んでいるからこそ、春の到来や、桜が咲く季節のうれしさが、より鮮明に感じられるんじゃないかなぁと思ったりもします。
そんな小さな誇り(?)も胸に秘めながら、毎日やっていきたいものです!
歳時記菓子「清明」ご予約もどうぞ。
ご予約は、店頭・お電話(新寺町本店 0172-32-6876 、アプリーズ店 0172-33-1488 )・InstagramのDM、facebookメッセージにて、承っています。
二十四節気の「清明」、いのちが清らかで生き生きする頃を、どうぞ感じてみてください(^^)