柚子がたっぷりの「冬至餅」。
今年の冬至は、12月22日(水)。
夜の長さが一年でもっとも長い日です。
この日、当店では柚子をたっぷり使った「冬至餅」を販売いたします。
求肥には、きざんだ柚子の皮、
あんには、柚子のしぼり汁をたっぷり混ぜ込みます。
生の柚子をひとつひとつ皮をむいて、使っています。
口に含むと、柚子の香りが口いっぱいに広がります(^^)
おひとつ税込230円。
12月22日(水)、新寺町本店・弘前駅アプリーズ店での販売です。
夜がもっとも長い日。
「冬至」とは、一年のうちで、夜がもっとも長い日。
毎年おおよそ12月22日頃です。↓赤丸のところ。
立冬と立春のあいだに位置します。
冬至を境に、日がだんだん長くなっていくので、冬至を「一陽来復」とも呼びます。
「陽」の気が満ちていき、世の中が新しく生まれ変わるという意味合いで、
古代中国では冬至が一年の始まりとされた時代もありました。
とても縁起の良い日なのです(^^)
冬至といえば、柚子。
「冬至に柚子湯に入ると風邪をひかない」と言われています。
江戸時代からはじまった風習だそうです。
「湯治」と「冬至」がかかっているんだそうな。
柚子のいい香りで、ぽかぽかあったまりますね。
「冬至餅」は12月22日(水)の販売です。
柚子の皮やしぼり汁をたっぷり使った「冬至餅」。
着色料などは使っていないのに、黄色がとってもきれいです。
おひとつ税込230円。
12月22日(水)、新寺町本店・弘前駅アプリーズ店での販売です。
ご予約も、おすすめです。
ご予約は、店頭・お電話(新寺町本店 0172-32-6876 、アプリーズ店 0172-33-1488 )・InstagramのDM、facebookメッセージにて、承っています。
毎年人気の冬至餅。
柚子のいい香りで「一陽来復」。どうぞお楽しみに(^^)!