8月に入りました!みなさん、今年のお盆はいかがなさいますか?
例年どおりお墓参りに行く方、今年は帰省しないという方、さまざまですよね。
お盆のお供え菓子には、しかないせんべいのお詰め合わせをどうぞ(^^)
今年は直接お墓参りに行けないという方も、オンラインショップでの地方発送もご利用いただけます。
本ブログ下方では、「御供」「御仏前」などのかけ紙(のし紙)は、どれをかけたらいいの?という点についても、ご紹介しています。
おすすめは「ひろさき物語」です。
しかないせんべいで最も売れているお詰め合わせのひとつです。
一番人気の「らぷる」に、こあきとさくらせんべいを合わせた弘前らしい詰め合わせ。
「ひろさき物語」商品ページはこちら。
1290円〜3240円まで、4種類の大きさをご用意しています。
1290円
2050円
2590円
3240円
御供・御仏前などのかけ紙も対応しています。
店頭ではもちろんのこと、オンラインショップでも、かけ紙(のし紙)をご指定いただけます。内容は、プレビュー表示にてご確認いただけます。
お盆のお供えにはどれをかけたらいいの?
お盆のお供えの場合、店頭でご希望が多いのは「紫銀」の水引に「御供」の表書きです。
もう何年も前からの仏さまなので堅苦しくない方が良い、という方もいらっしゃいます。
そういった場合には、「黄白」の水引に「御供」の表書きをおすすめすることもあります。
今年が新盆だという場合には「御仏前」の表書きでもよろしいかと思います。
また、地域によって「紫銀」「黄白」のどちらが一般的か、異なります。
当店の店頭では「紫銀」が最もご指定が多いですが、関東以北は「紫銀」、関西地方は「黄白」が一般的なようです。
表書きの下部にお名前を入れることもできます。
ご実家での御供えなど、どなたが御供えしたのかすぐにわかる場合には、お名前は入れなくともよろしいかと思います。
内のし・外のしはどちらがいいの?
内のし:包装紙の中、箱に直接のし紙をかけるかけ方。外からは、のし紙が見えません。
外のし:包装紙の上から、のし紙をかけるかけ方。外から、のし紙が見えます。
店頭では「外のし」が多く見受けられますので、ご指定がない場合には「外のし」でおかけします。特に控えめにしたい場合や、関西地方では「内のし」が一般的なようです。
また、色々な方が御供えするような場面には、どなたからの御供えかがわかるように「外のし」が選ばれます。
といったように、様々なパターンがあります。
店頭でも、どれを選べばいいのかわからない…。という場合(そういう方も、たくさんいらっしゃいます)には、どうぞお気軽にスタッフまでお尋ねください(^^)
こういった場合は、こちらが一般的ですよ、とおすすめさせていただきます。
お盆期間も、休まず営業します。
お盆期間も、新寺町本店・弘前駅アプリーズ店ともに、通常どおり毎日営業しております。
新寺町本店店頭には、「おそなえかご」ご用意しました。
まだお盆前ですが、ご購入される方も多くいらっしゃいます。
↓らぷるやおせんべい、焼き菓子の詰め合わせになっています。
どうぞお立ち寄りください(^^)