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2020年7月7日(火)は歳時記菓子「天の川」を販売いたします。

みなさんこんにちは!鹿内です。

今年の5月5日は「にこにこ柏餅」を初めて販売いたしました。

同じく日本の五節句のひとつである7月7日の七夕も、新たに歳時記菓子を販売いたします。

歳時記菓子「天の川」。

見た目も涼しげな、寒天でできた歳時記菓子です。

一年に一度だけ、七夕の夜、天の川を渡って会うことができるとされる、七夕物語織姫と彦星

天の川にひときわ輝く3つの星のうち、こと座のベガが織姫わし座のアルタイルが彦星とされています。残り1つは白鳥座のデネブ

この3つの星を合わせて、通称、夏の大三角といいます。

歳時記菓子「天の川」は、そんな夏の夜空を表現しました。

下から、寒天パンナコッタ、レモン寒天ゼリー、りんご寒天ゼリー三層でできています。

小さな白いアラザンと金箔で天の川を。銀色の3つのアラザンで、夏の大三角の3つの星を表現しています。

お召し上がりの前に、よーくご覧になってみてくださいね。どれがベガ・アルタイル・デネブかな?と調べてみると、夏の夜空の勉強にもなっちゃいます。

 

三層を一緒にすくってお召し上がりいただくと、爽やかさとクリーミーさが合わさって、口の中に広がります。

おひとつ380円です。

新寺町本店・弘前駅アプリーズ店での販売です。

天の川とは、銀河のこと。

わたしたちの住む地球も「天の川銀河」の中の惑星のひとつなんだそうです。

そんな壮大な宇宙に思いを馳せつつ、一年に一度の歳時記菓子を、どうぞお楽しみください。

7月7日(火)新寺町本店・弘前駅アプリーズ店にてお求めいただけます。

ご予約は店頭・お電話・InstagramのDM・facebookメッセージにて、承っています。