みなさんこんにちは!鹿内です。
今年の弘前は、雪が少ないです。長いブーツじゃなくてもいいなぁ…。サクサク歩ける暖かい靴が欲しい。と思いまして、先日靴を買いに行ったのですが、この時期だとやはり売れるやつは売れてしまっている様子で、いまいちしっくりくる靴に出会えず。うーん残念。来シーズンに持ち越しです。
そうこうしている間に、もう立春の歳時記のお知らせです。
2020年2月4日(火)は「立春」です。
毎年しかないせんべいで「立春」の日に販売しています「立春大福」。今年も2月4日の一日限定販売です。
「立春」と「節分」。
「立春」とはその名のとおり、暦の上での春のはじまりです。
旧暦では立春が一年のはじまりとされていました。
一方で「節分」とは、季節の分かれ目のこと。立春・立夏・立秋・立冬のそれぞれの前日が、「節分」です。ですので、本来「節分」は年に4回あります。
しかし先ほど申し上げましたように、旧暦では立春が一年のはじまりだったので、その前日の節分が特に重視されていたそうです。大晦日のようなかんじでしょうかね。
このことから、年に4回ある節分のうち、現代では立春の前日の節分が行事として残りました。
2月4日(火)は「立春大福」をどうぞ。
しかないせんべいの「立春大福」はやわらかい求肥に、緑豆・黒豆・白豆を入れこんで、粒あんを包んだ大福です。優しい色合いが「立春」のイメージにぴったりです。
おひとつ200円。3個入り600円、5個入り1000円も、ございます。
新寺町本店・弘前駅アプリーズ店にて、2020年2月4日(火)の一日限定販売です。