3月3日(土)は、歳時記菓子「いちご姫」を販売いたします。
ひなまつりは、もとは「上巳の節句」といわれ、
河でみそぎを行う習慣がありました。
それがやがて、人形に汚れを移し河へ流す「流し雛」にかわります。
人形を家に飾るようになったのは、室町時代から、江戸・元禄の時代に
豪華な雛壇が作られ、現在の形が完成されたといわれています。
しかないせんべいでは、雛人形のようないちごに、
道明寺を羽織らせた歳時記菓子「いちご姫」を販売いたします。
いちごの酸味と、あんこの甘さが春らしい一品です。
しかないせんべいの歳時記菓子の中でも一、二を争う人気です。
おひとつ230円。
新寺町本店と、弘前駅アプリーズ店での販売です。
お問い合わせ、ご予約は新寺町本店0172-32-6876まで、どうぞ。