こだわりのりんごと栗の詰め合わせ、お歳暮やお年賀におすすめです。
こんにちは!今話題の映画「ボヘミアン・ラプソディ」、11月9日の公開以降、3回観ました、鹿内の娘です。
自宅ではYouTubeでライブやMVを観たり、車の中ではアルバムを聴いたりと、QUEEN一色の鹿内です。
フレディかっこいい…。ライブDVDも買っちゃいました。
同じ時代に生まれなかったことが悔やまれます。わたくしが今はまっている曲はGood Old Fashioned Lover Boyです!みなさんのお気に入りの曲は何でしょうか(^o^)
さて、本日のブログテーマはお歳暮です。
しかないせんべいでも冬の贈り物やお歳暮に、年末年始のお年賀に、お詰め合わせ「結び」をご用意しております。詳細は本ブログ後半でご紹介します(^^)
お歳暮とは。
そもそも「歳暮」という言葉は、中国からきた言葉で、年の暮れを表します。
こんにちの贈り物としての「お歳暮」は、その年にお世話になった一年のお礼と、これからもよろしくお願いしますという気持ちを込めて一年の締めくくりに贈り物をするしきたりのことを言います。
その始まりは、年の暮れ、年末に先祖の霊へのお供えを一族で持ち寄ったことに由来するそうです。
もともとは一族の行事だったんですね。それが現在では職場の上司や取引先、夫婦双方の実家の両親や親戚、お稽古ごとの先生などに贈り物をするようになりました。
ちなみに夏の「お中元」も中国から伝わったものです。古代中国では旧暦1月15日を上元、7月15日を中元、10月15日を下元として祝う「三元節」があり、特に「中元」である7月15日は贖罪の日とされていました。それが日本の「お盆」と合わさって、祖先の供養に寄り集まった際に、贈り物をし合う風習になったのが「お中元」だそうです。
イギリスのEU離脱やトランプ大統領のアメリカファースト主義にみられるように、今は「分断社会」と言われています。「これが自分たちの作った世界なのか」とフレディも歌っています(ここでフレディ登場)。30年前の冷戦時代と、今の世界はそんなに変わっていないのかもしれません。こんなときだからこそ、お歳暮やお中元という形にこだわらずとも、いつもお世話になっている人たちに感謝の気持ちを伝えたいですね。
しかないせんべいのお歳暮。りんごと栗の「結び」をどうぞ。
というわけで、しかないせんべいのお詰め合わせ、りんごと栗「結び」はこちら。
この秋に弘前近郊で収穫されたばかりの新りんごのお菓子と、青森県産栗ペーストを使ってお作りした「栗づくしのパイタルト」のお詰め合わせです。青森県弘前市からの美味しさが詰まった、こだわりのお菓子たちのお詰め合わせになっています。
オンラインショップでもお求めいただけます→https://shikanai.co.jp/2566/
【5種のお菓子詰め合わせ】3500円
・りんごがゴロゴロクーヘン1個
・栗づくしのパイタルト2個
・らぷる2個
・こあきショコラ2個
・白神のさんぽ道「ずっと」2本
【6種のお菓子詰め合わせ】5400円
・りんごのブラウニー1本
・りんごがゴロゴロクーヘン1個
・こあきショコラ2個
・栗づくしのパイタルト2個
・白神のさんぽ道「ずっと」3本
・らぷる3個
青森県産栗ペースト使用、栗がぎっしり「栗五朗」5000円もオススメです。→https://shikanai.co.jp/1479/
もっとお手軽に。
そんなにかしこまる必要はないのよ、という方にはやっぱり一番人気の「らぷる」がオススメです。
冬季限定の「こあきショコラ」と「らぷる」のお詰め合わせもございます。
弘前ならではのお詰め合わせ「ひろさき物語」もおすすめです。
いずれもオンラインショップでもお求めいただけます(^^)g
「らぷる」→https://shikanai.co.jp/411/
「ショコラとらぷる」→https://shikanai.co.jp/336/
「ひろさき物語」→https://shikanai.co.jp/326/
今年も残すところ1か月と少し。張り切って営業してまいります!みなさま風邪など引かれぬよう、ご自愛くださいませ(^^)
「お歳暮」「お中元」については以下の書籍、webページを参考にさせていただきました。
【参考文献】———————————–
『日本人のしきたり』飯倉晴武 編(青春出版社)
『日本を楽しむ年中行事』株式会社三越(かんき出版)
『ニッポンのおつきあいとしきたりの心得帖』岩下宣子 監修(学研プラス)
『日本のしきたりがわかる本』新谷尚紀 監修(主婦と生活社)
『こよみのページ「お中元(No.0740)」』http://koyomi.vis.ne.jp/reki_doc/doc_0740.htm(2018.11.17参照)