日中は暖かい(暑い)日もまだありますが、
朝晩はすっかり涼しくなりました。
最近は寝起きになんだかのどが痛いかも!?ということが続いたので、
寝ている間マスクをすることにしています。
そうすると、起きてものどが乾燥していない。いいかんじです。
寝ている間にマスクが取れていることも多いのですがね。
9月も今日で最終日。10月の歳時記菓子のお知らせです。
十三夜には、栗。
10月5日(火)は、十三夜。
十五夜に次ぐ名月と言われています。別名、栗名月。
この日販売の歳時記菓子「十三夜」は、栗名月にちなんだ栗のお菓子です。
栗を丸ごと二粒使い、濃厚な栗ペーストでモンブラン風に仕上げました。
リスの「ふちクッキー」を腰かけさせて、お楽しみいただけます。
おひとつ税込400円。
10月15日(火)、新寺町本店・弘前駅アプリーズ店での販売です。
十三夜の月。
十五夜は満月として有名ですが、十三夜はどんなお月さまなのでしょう?
「十三」夜ですから、つまり、十五夜の二日前。満月に少し満たない月です。
十五夜が中国から伝わった行事なのに対して、十三夜は日本発祥のお月見です。
これから満ちていく(陽に向かっていく)ことが縁起がいいとか、
「満月に満たない未完成の美しさ」という日本人的な美意識から生まれた、
などと諸説あるようです。
なぜ十二夜でも十四夜でもないのだろう…と思ってしまいますが、
「二日前」がちょうど良かったのかな。
もしかして、奇数が良かったのかもしれません。奇数は陽の数。偶数は陰の数ですから。
十五夜と十三夜、片方にだけお月見をすることを「片見月」といって縁起が悪いとも言われます。
ですが、あまり細かいことは気にせず、お仕事や学校の帰り道、夕飯のお支度の合間に、
「十三夜って今日だっけ?」くらいの気持ちで、
少し夜空を見上げてみるのも一興です。
ご予約も、受け付けています。
歳時記菓子「十三夜」、販売は10月15日(火)です。
ご予約も、おすすめです。
ご予約は、店頭・お電話(新寺町本店 0172-32-6876 、アプリーズ店 0172-33-1488 )
・InstagramのDM、facebookメッセージにて承っております。
十三夜のおやつに、どうぞお楽しみください。