津軽藩士のお膝元「弘前」。
城下町ならではの歴史が残っています。近年、津軽藩士が日本で早くに珈琲を飲んでいた、ということが分かってきました。
当初は蘭学医のすすめで病の予防薬として飲んでいたようです。そんな弘前・津軽藩の歴史に思いを馳せ、「津軽藩士の珈琲物語」を作りました。
珈琲の風味豊かなフィナンシェです。焦がしバターを使い、ラム酒でほんのり風味付け。
生地に入れる珈琲粉は、珈琲豆そのものを粉砕した粉を使用。
豆そのものを使っているからこそ出せる、豊かな風味が特徴です。
焼き上がり。珈琲の香りが漂います。
珈琲の街・弘前。弘前城下の津軽藩士になった気持ちで、どうぞご賞味ください。
賞味期限:約10日
保存方法:直射日光を避け常温で保存